WCのみならず、初めて、チームイベントを見ました。
チームイベントは、パラレルスラロームによるチーム対抗戦です。WCの場合は、国別対抗戦となります。
男女2名ずつの4名が滑り、勝敗を決めます(詳しいルールは省きます)。
今回はWC最終戦ということもあり、参加は8カ国。決勝はスウェーデンとドイツが対戦し、スウェーデンが優勝しました。 

私は、スタートでうろうろ。
「TVカメラに写るから、ここから先に出ちゃダメ」とだけ言う係り。
スターターの後ろから、選手の滑りをずっと見てました。

今日のインターバルは、おおよそ、10.5m〜11m。GSパネルがつくと、SLよりぐっと狭く感じます。
後ろから見た選手の滑りの感想は、

「胸がずっと下を向いたまま」

単純ですが、これにつきます。さらに、「頭の位置があまり動かない」を付け加えてもいい。
腰から上だけに注目すると、全く動いていないように感じてしまします。

そして、「滑りの個性が消えてしまった」ように思えました。
つまり、選手による滑りの違いが見えてこないのです。
(もちろん、タイム差がつきますので、トップの中でも優劣の差はあるのでしょうが。)

インターバル10m程度のパネルSLでは、すべてがそぎ落とされて、基本動作のみが発揮されるのではないでしょうか。

おそらく、技術レベルが下がるにつれて、ここに様々な動作が加わっていくのだと思います。
恐るべし、パネルSLです。

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